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不定詞

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それでは、不定詞について解説していきます。
まず、不定詞は「to+動詞の原型(過去形やsのつく形ではない一番普通の形)」であらわされます。
すでに習った方は、不定詞には3つの用法があることを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか? その用法とは、







名詞的用法
形容詞的用法
副詞的用法

の3つです。
名前だけ聞いてもなんかピンときにくいですよね?
なので、それぞれの分かりやいかいしゃくの仕方を紹介していきます。

・名詞的用法
まずは、名詞的用法です。
一番分かりやすいと思われるlikeを使った例文で解説します。
まずは、例文をどうそ
例:I like to play tennis.(私はテニスをすることが好きです。)

もう、本当にシンプルに覚えてください。
"to+動詞"の部分を「~すること」と訳すことが出来るのが名詞的用法です。
ちなみに、名詞的用法では「to+動詞」の場所には名詞がくるのです。

・形容詞的用法
形容詞的用法は、「~するための」という訳し方をします。

例:I want something to drink. (私は何か飲み物がほしい。)

飲み物は、「飲むためのもの」ともいえますよね?
このように、用法を見つけるときに少し言いかえをしなければいけないときもあります。

・副詞的用法
副詞的用法は、原因をあらわします。
と、いきなり言っても「ん?」となると思うのでまず、例文を見てみましょう。
例:I studied hard to become a teacher. (私は先生になるために一生懸命勉強した。)

まず、I studied hardこれは、「一生懸命勉強した」ですね、

一生懸命勉強した→なんで?→先生になるため

という感じで、この文では「一生懸命勉強した」理由(原因)がto以下にくるのです。
~するため、~なので、という訳がくるときは副詞的用法となります。

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