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現在完了形(経験)

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さて、ここでは現在完了形の経験用法について解説していきます。
経験という名の通り何かの経験を言いたいときに使います。
経験というのは日本語で言うと、

「ボクは、これまでに中国に行ったことがあります。」や、「私は 1度サッカーをやったことがあります。」といったような文章です。

文の形は、現在完了形~継続~とほぼ同じです。ですので、まずは例文を!

例:
・I have ever been to China(ボクは、これまでに中国に行ったことがあります。)
・I have played soccer once.(私は1度サッカーをやったことがあります。)

いかがでしょうか?現在完了形~継続~を見ていただければ文の形はほとんど同じことが分かっていただけると思います。
ただ、経験用法独特の単語が文末につくことがあります。それは、例文にも出てきたever(これまでに),once(1度)です。
1度があるなら2度は?→twice
3度は?→three times
4度は?→four times
以降は、数字にtimesがつくだけです。
(*数字の英語を忘れてしまったら、時間や日付に関する英語をご覧ください。)
あと、現在完了形にも疑問や否定の形が存在します。
否定は通常は、have notの形で表すのですが、経験の場合は、
経験を否定するということは、1度も経験がないということですよね?
なので、1度も~ナイ!という意味を持つneverを用いて、
・I have never been to Australia.(私は、オーストラリアに(1度も)行ったことがナイ。)
という具合になります。

疑問の場合は、3用法共通でHaveが文頭に来て、
Have you ever been to Australia?(アナタはオーストラリアに行ったことがありますか?)
となります。

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