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助動詞

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さーて、面倒くさそうな言葉がまたでてきましたね(笑)…助動詞。
動詞とつくんだから、なにか動詞と関係があるんじゃないのかなぁ?


そうなんです!!
助動詞はその名の通りズバリ動詞を助けるものなんです。
まずは、助動詞にはどのようなものがあるのか紹介しますね。


・can(~できる:能力)
・will(~するつもり)
・must(~しなければならない)
・may(~していい:許可)
・should(~するべき)
などなど
*以下2つは、助動詞とは違いますが、will,mustと同じような働きをする熟語なので紹介しておきます。
・be going to(willと同じ)
・have to(~しなければならない)


ほかにもありますが、よく使われるのはこの6つです。
まず使い方ですがいたってシンプルです。
"・可能?不可能?Canの使い方"でcanを使った文がでてきましたよね?(え?というかたは、左メニューからご覧になってみて下さい。)
そのとき出てきた文が、

I can swim.(私は泳ぐことが出来る。)
でした。
この文のように助動詞は動詞の直前にきます。

先ほど、助動詞の役目は動詞を助けるものといいましたが、もっと詳しく言うと、
能力、義務、推奨などの動詞のオマケ情報をつけるもの
とでも覚えてもらせればと思います。
といってもピンとこないかもしれないので、紹介した助動詞の役割をswim(泳ぐ)を例にとり図にして解説してみましたのでご覧ください。

助動詞の説明
いかがでしょうか?
日本語で言えば、"れる"、"られる"等のことばを動詞の後につけるのと同じ感覚と思ってもらえればいいと思います。
ただ、英語の助動詞は動詞の前につくのでご注意を。
他の動詞でも上図のようにやってみると助動詞を理解しやすいと思います。

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