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現在完了形(継続)

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現在完了形……聞くだけでもちょっと…………なんて人も少なくないのではないでしょうか?
しかも、継続用法、経験用法、完了用法、過去分詞と聞くだけでも頭が痛くなってくるような言葉がてんこ盛りですよね。
でも、大丈夫!それぞれの意味とパターンさえ理解できればそこまで難しいものではないので、3つの用法に分けて、ここでは「継続用法」について説明していきます。
まず、継続用法とはどんなときに使われる文法なのか?
日本語の文で言うと、

「私5歳からピアノやってるの。」とか、「彼は2歳からずっとアメリカに住んでいるんだ。」っていうような文おときに使われます。
前者の文では、ピアノの演奏が5歳からずっと継続、後者の文ではアメリカに住んでいるのが2歳からずっと継続していますよね?

このように、現在完了形の継続用法はある一定の期間もしくはずっと,字のごとく"継続"しているときに使われます。
では、例文を使って実際英語ではどのように表現するのか解説していきます。

例:
・I have played the piano since I was 5.(私5歳からピアノやってるの。)
・He has been to America since he was 2(彼は2歳からずっとアメリカに住んでいるんだ。)

という感じです。
形としては,

主語+have(主語が三人称単数のときはhas)+動詞の過去分詞形+名詞(無い場合もある)+sinceかfor

ポイントは、"過去分詞形"という言葉です。
割と特殊な形で、この現在完了形と受動態くらいと思って大丈夫だと思います。
過去形と同様、過去分詞形も不規則な形があります。過去形の単元に表がありますので、ご覧になってみて下さい。
あとは、haveが文中に入っていますが、コレは意味は考えずパターンとして認識するといいでしょう。
ちなみに、haveは、主語がHeやShe,It,名前で単数のときはhasとなりますのでご注意を!!

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