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疑問形・質問形

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ここでは、なにかを聞きたいとき、質問したいときの表現について解説していきます。
いくつかパターンがありますので、そのパターンを例文をみながら覚えていきましょう。

パターン1,be動詞
例, ・Are you a student?(あなたは学生ですか?)
・Is he handsome?(彼ってハンサム?)
  ・Are they tennis players?(彼らはテニス選手ですか?)


あまり難しく考えず簡単に覚えましょう。
疑問ではない普通の文(肯定文といいます。)にしたときにbe動詞で文が作られるものは疑問のときもbe動詞で聞きます。
ちなみに2番目の例文はあまり使わないようにしましょうね(笑)
Are they tennis players?←疑問・肯定→They are tennin player.

パターン2,一般動詞
例, ・Do you like beef?(牛肉は好きですか?)
  ・Do you know him?(彼を知っていますか?)
  ・Does he speak Japanese?(彼は日本語を話しますか?)

もう、単純に簡単に考えてください。be動詞以外の動詞に関しての疑問文や質問文は先頭にDoが付きます。ちなみに、3番目のddoesは、三人称単数の考え方と同じで主語がI,You,以外で1人のときに用いられます。

パターン3,5W1H 例  ・Who is Yumi?(ユミって誰ですか?)
   ・What is Sushi?(スシって何ですか?)
   ・Where do you live?(あなたはドコに住んでますか?)
   ・Why are you a doctor?(なぜ、あなたは医者なの?)
   ・When do you eat dinner?(いつ、あなたは晩ごはんを食べますか?)
   ・How do you study English?(あなたは、どのように(どんな方法で)英語を勉強しますか?)

まず、5W1Hというのは「だれ、なに、どこ、なぜ、いつ、どのように」という一番重要なことを先頭にもってくる実はニュース記事を書くときの慣行なんです。(欧米ではFive W's and One Hといったりします。 )
疑問文では本当に良く使われるものなので使い方をしっかり覚えておきましょう!といっても、上の5つのパターンでお分かりになった方もいらっしゃると思いますが、パターン1やパターン2の疑問文にくっつけるだけなのです。
とはいえ、なかなかすぐには慣れるものではないので、上の例文のまねでもいいので自分なりにいくつか文を作ってみて下さいね。

その他の疑問や依頼の文

さて、基本的なものは紹介しましたが、実はまだ疑問や依頼に関する文は存在します。
とはいっても、5W1Hの解説同様ほとんどの場合が基本の疑問文や肯定文にくっつけるだけでOKな場合が多いので先頭に使われる単語と意味のみをいくつか紹介します。
・Could ~?  : ~してもらえませんか?
・Please ~  : ~をお願いします。
・How about ~?: ~はいかがですか?

よく使われる3つをあげてみました。それぞれの使い方の例としては、
Could you tell me your name?(あなたのお名前を教えていただけますか?)

Please sit here.(ここに座ってください。)

How about coffee?(コーヒーはいかがですか?)

のような感じで使われます。

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